「かっこいいジョギングシューズが欲しい」
そう思ってチェックしたら、どうしても気になるブランド。
On(オン)。
あのソールが独特なやつです。
街中で履いている人も増え、「おしゃれなランニングシューズ」という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ購入しようとすると、
- Cloudrunner
- Cloudsurfer
- Cloudmonster
- Cloudflow
といった感じで、違いが分かりにくい。
ランニング用だけでなく、トレイルランやジム、普段履き向けなどのカテゴリーもあって、
「結局、どれを選べばいいの?」
と、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
40代・50代は、膝や腰への負担が気になって「昔のようには走れないな」といった気持ちも抱えていると思います。
だからこそ、
そんなシューズを選ぶことが、ジョギング継続の最初のステップとも言えます。
というわけで、この記事ではこんな疑問を解決していきます。
- Onとはどんなブランド?
- Onのシューズはどんな種類があるの?
- Onが40代・50代におすすめな理由は?
- 初心者におすすめのモデルは?
この記事を読んで、Onのジョギングシューズを安心して選べるようになっていただけたら嬉しいです。
On(オン)ってどんなブランド?

スイス生まれの急成長ランニングブランド
On(オン)は、2010年にスイスで誕生したランニングブランドです。
創業者のひとりは元トライアスロン世界チャンピオン。
「もっと自然に、もっと気持ちよく走れるシューズを作りたい」
そんな想いから開発がスタートしました。
発売からわずか十数年で世界中のランナーに支持されるブランドへ成長し、現在ではジョギング初心者からトップアスリートまで幅広く愛用されています。

トップテニスプレーヤーのロジャー・フェデラーとの共同開発モデルを展開していることでも知られています。
On最大の特徴は「CloudTec®」
Onを見て最初に目に入るのが、ソールに並ぶ「ウネウネ」ではないでしょうか。
初めて見た人なら、
「ちょっと、やりすぎじゃない?」
と思うかもしれません。
でもこれこそが、On最大の特徴である CloudTec®(クラウドテック)。
着地した瞬間の衝撃を吸収し、さらにそのエネルギーを前へ進む力へ変える独自のクッションシステムです。
一般的なランニングシューズは「柔らかいクッション」が特徴ですが、Onはそれに加えてスムーズな蹴り出しも重視しています。
そのため、
「足が自然に前へ進む」
そんな感覚を味わえるのが大きな魅力です。
ジョギング初心者は、どうしても着地時に余計な力が入りやすく、膝や足首へ負担をかけてしまいがちです。
CloudTec®は、そうした衝撃をやさしく受け止めてくれるため、安心して走り始められるシューズと言えます。
デザインも人気の理由
Onがここまで人気になった理由は、性能だけではありません。
シンプルで洗練されたデザインも、多くの人に支持されています。
どちらかというと派手なカラーリングが多い印象の中で、
Onは普段着にも合わせやすいような、落ち着いたカラーが豊富。
いかにも、
「ジョギングしてます!」
という感じでもないし、ジョギングとは関係ない普段使いでも違和感がありません。
「走るためだけの靴」ではなく、「毎日履きたくなる靴」
これもOnならではの魅力です。



最近では、ビジネスカジュアルとしてOnを履く人もよく見かけます。
かっこいいシューズは「モチベーション」になる


40代・50代のジョギングで一番大切なのは、速く走ることではありません。
仕事や家族との時間を優先しつつも、
とにかく続けること。
「あのかっこいいシューズを履いて走ろう」
そんなお気に入りの一足があるだけで、ジョギングはぐっと身近な習慣になります。
単なる道具ではなく、
自分の健康を支えてくれる”相棒”
そんなふうに思えば、より愛着が湧いてくるはずです。
なぜ40代・50代にOnがおすすめなのか


以前、趣味でスノーボードをしていた頃、店員さんに言われて「なるほどな」と思ったことがあります。
「ギア選びはかっこいいボードに目が行きがちだけど、自分の体に近い順から選ぶのが良い」
とのこと。
体から近いというのであれば、
ブーツ → バインディング → ボード
ということになります。
見た目にこだわりたい気持ちも大切ですが、まずは自分の体を守ることを最優先に、
「いちばん体と密接するブーツから選びましょう」
という考えからきています。
足への衝撃を和らげ、無理なく走れるシューズを選ぶ
ジョギングにも同じことが言えます。
20代や30代の頃と比べ、筋力や柔軟性は少しずつ変化しています。
管理職でデスクワークが増え、運動不足な方も多いのではないでしょうか。
そんな状態でいきなり走り始めたら、膝や足首、腰などへ思った以上の負担がかかります。
足への負担
ジョギングでは、着地するたびに体重の約2〜3倍の衝撃が足へ伝わるといわれています。
体重70kgの人は、一歩ごとに140〜210kgほどの力がかかる計算
OnのCloudTec®は、着地時の衝撃を吸収しながら、次の一歩をスムーズにサポートしてくれます。
「今日は5kmだけ走るつもりだったけど、もう少し走ってみようかな。」
そんな気持ちになれる履き心地は、初心者にとって大きなメリットです。



自分の体にあったシューズ選びは、ジョギング継続にもつながっていきます。
Onのシューズは5つのカテゴリーに分かれる


「Onは種類が多すぎてよく分からない」
そう感じる方も少なくないと思います。
まずは5つのカテゴリーだけ覚えておきましょう。
塗装路でのジョギング・ランニング
街中やアスファルトなど、塗装路でのランニングに最適
山道・林道・未舗装路
自然の中の不整地でも、グリップ力と安定性を発揮
ジム・筋トレ・HIIT
ジムでのワークアウトや筋トレ、HIITなど様々なトレーニングに最適
普段履き・ウォーキング・ビジネス
スタイリッシュなデザインと快適な履き心地で、日常が軽やかに
登山・ハイキング・旅行
長時間の歩行でも快適で、アウトドアシーンをより楽しく



ジョギング初心者なら、①の「ロードランニング」がおすすめですね。
ロードランニングカテゴリーは目的別に選ぼう


ロードランニングの中にも、それぞれ得意なシーンがあります。
「速く走りたい人」と「楽しく続けたい人」では、最適なシューズは異なります。
ロードランニングを4つのタイプに分けてみました。
毎日のジョギング
通勤ラン・短距離
長距離・疲労軽減
記録更新・大会向け
この分類はOn公式のものではなく、当ブログが初心者ランナーの視点で「選びやすさ」を重視して整理したものです。
初めてOnを選ぶ方は、予備知識として知っておいてください。
ジョギング初心者が最初に見るべきシリーズ


Onの全体像やカテゴリーがわかったところで、実際のシリーズ名に沿って紹介します。
- Cloudrunner 3 … 安定感が高く、初めての一足におすすめ
- Cloudsurfer 2 … やわらかな履き心地で、楽しく走りたい人向け
- Cloudmonster 3 … 高いクッション性で、長距離や体格の大きい方にもおすすめ
- Cloudflow 5… ジョギングから一歩進んで、速く走ってみたい人向け
この4モデルは、それぞれに相応しいシーンや履き心地が異なります。
「安心してジョギングを始めたい」のか、「クッション性を重視したい」のか、
それとも「もう少し速く走ってみたい」のかによって、選ぶべきモデルは変わります。
| モデル | クッション | 安定性 | 軽さ | 普段履き | 初心者おすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| Cloudrunner 3 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| Cloudsurfer 2 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Cloudmonster 3 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| Cloudflow 5 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
最新のカラーや在庫状況は公式サイトもご確認ください。
① Cloudrunner 3|迷ったらまずはこれ
おすすめ度:★★★★★
「最初の一足で失敗したくない」
そんな方に、まずおすすめしたいのがCloudrunner 3です。
Cloudrunner 3は、Onのロードランニングシューズの中でも、安定性を重視して設計されたモデルです。
ジョギングを始めたばかりの頃は、まだ走るフォームが安定していない人も。
着地が左右にぶれたり、足首が内側へ倒れたりすることも珍しくないと思います。
Cloudrunner 3は、そんな初心者の走りをやさしくサポートしてくれます。
クッション性も十分にあり、膝や腰への負担を感じにくいので、安心してジョギングを続けられます。
こんな人におすすめ
- ジョギングを始めたばかり
- ウォーキングから始めたい
- 膝への負担を減らしたい
- 最初の一足で迷っている
メリット
- 安定感が高い
- クッション性と反発性のバランスが良い
- 初心者でも扱いやすい
デメリット
- 軽快さはCloudsurferに少し劣る
- レースには向かない
② Cloudsurfer 2|楽しく走りたい人に
おすすめ度:★★★★★
Cloudsurfer 2は、「走る楽しさ」や「快適な履き心地」を重視したモデルです。
CloudTec Phase®を採用し、着地から蹴り出しまでがとてもスムーズ。
やわらかなクッション性で「足が自然と前へ出る」ような、心地よい走りをサポートしてくれます。
景色を楽しみながら、自分のペースでジョギングを続けるのにピッタリの一足です。
こんな人におすすめ
- 楽しくジョギングを続けたい
- 柔らかい履き心地が好き
- 週2~3回走る予定
- 5~10km前後のジョギングが中心
メリット
- やわらかく快適なクッション性
- 着地から蹴り出しまでがスムーズ
- 疲れにくく、長く走っても快適
- ジョギングを楽しめる事前な走行感
デメリット
- Cloudrunner 3と比べると安定性はやや控えめ
- 反発感を重視する人には物足りなく感じる場合がある
③ Cloudmonster 3|長く走りたい人へ
おすすめ度:★★★★☆
ジョギングが楽しくなってくると、
「今度は10kmに挑戦してみようかな」
と思う日が来ます。
そんな方におすすめなのがCloudmonster 3。
Cloudmonster 3は、Onを代表する高クッションモデル。
厚みのあるソールが着地時の衝撃をしっかり吸収し、スムーズな重心移動をサポートしてくれます。
見た目はボリュームがありますが、実際に走ると重さを感じにくく、自然と前へ進む感覚が魅力的です。
体格がしっかりしている方や、長距離をゆったり走りたい人にも人気があります。
こんな人におすすめ
- 10km以上のジョギングに挑戦したい
- クッション性を重視したい
- 体格がしっかりしている
- 膝や腰への負担をできるだけ減らしたい
メリット
- クッション性が非常に高く、長時間でも快適
- 着地から蹴り出しまでがスムーズ
- クッション性と反発性のバランスが良い
- 長距離でも疲れにくい
デメリット
- ボリュームのあるデザインは好みが分かれる
- 価格はやや高め
④ Cloudflow 5|もう一歩ステップアップしたい人に
おすすめ度:★★★★☆
「もう少し速く走ってみたい」
「10kmのタイムを縮めてみたい」
ジョギングを頑張って続けていると、そんな気持ちも芽生てきます。
そんな方におすすめなのがCloudflow 5。
Cloudflow 5は、軽量性と反発性のバランスに優れたロードランニングシューズ。
ジョギングに慣れてきた方が、少しペースを上げたランニングや大会への挑戦を目指す一足として適しています。
もちろん、普段のジョギングでも使用できますが、「走る楽しさ」から一歩進んで、
「もう少し速く、もう少し長距離を」
という目標を持ち始めた方におすすめしたいモデルです。
こんな人におすすめ
- ジョギングに慣れてきた
- 少し速いペースで走ってみたい
- 10kmレースや大会に挑戦したい
- 軽快な履き心地が好み
メリット
- 軽量でテンポよく走りやすい
- クッション性と反発性のバランスが良い
- スピードを意識したランニングにも対応できる
デメリット
- Cloudrunner 3やCloudsurfer 2ほどクッション性は高くない
- ジョギングを始めたばかりの方には、ややオーバースペック
タイプ別おすすめモデル


各モデルのおすすめタイプをまとめてみました。
「安心してジョギングを始めたい」
Cloudrunner 3
安定感のある履き心地で、初めてのジョギングをしっかりサポート。
「気持ちよく走る楽しさを味わいたい」
Cloudsurfer 2
柔らかくスムーズな履き心地で、ジョギングが楽しくなる。
「少しずつ距離を伸ばしていきたい」
Cloudmonster 3
高いクッション性で、長い距離も快適に走り続けられる。
「ジョギングから一歩進んで、速く走ってみたい」
Cloudflow 5
軽快な走りをサポートし、スピードや大会への挑戦を後押しする。
まとめ|ジョギングは、自分の未来への貯金
40代・50代になると、仕事や家庭との時間が優先という人も多いと思います。
自分のことは後回しになり、「運動しなきゃ」と思いながらも時間だけが過ぎていく。
でも、1回30分のジョギングでも、続けることで体力や気分は変わっていきます。
何より、なんとも言い難い 自信が身につきます。
このブログのテーマ、
「家族のためにも、まず父親が楽しく生きよう」
父親が健康で、笑顔で、毎日を楽しんでいる姿は、きっと家族にも良い影響を与えてくれるはず。
ジョギングは手軽に始められる、その選択肢のひとつです。
そんなジョギングのパートナーに、Onのシューズを選んでみるのも良いかもしれませんね。

